【2刷】『チャヴ 弱者を敵視する社会』著者オーウェン・ジョーンズ待望の第二弾!
著者 | オーウェン・ジョーンズ 著 依田 卓巳 訳 ブレイディみかこ 解説 |
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ジャンル | 社会 |
出版年月日 | 2018/12/13 |
ISBN | 9784903212630 |
判型・ページ数 | A5・440ページ |
定価 | 本体2,600円+税 |
在庫 | 在庫あり |
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目次
はじめに エスタブリッシュメントとは何か?
1 「先兵」の出現
2 政界と官庁の結託
3 メディアによる支配
4 警察は誰を守る?
5 国家にたかる者たち
6 租税回避の横行と大物実業家
7 金融界の高笑い
8 「主権在民」という幻想
結論 勝利をわれらに
みなさんの質問に答えつつ、もう一度、呼びかける(2015年版によせて)
解説:絶望しない左派のために(ブレイディみかこ)
1 「先兵」の出現
2 政界と官庁の結託
3 メディアによる支配
4 警察は誰を守る?
5 国家にたかる者たち
6 租税回避の横行と大物実業家
7 金融界の高笑い
8 「主権在民」という幻想
結論 勝利をわれらに
みなさんの質問に答えつつ、もう一度、呼びかける(2015年版によせて)
解説:絶望しない左派のために(ブレイディみかこ)
内容説明
『チャヴ 弱者を敵視する社会』著者オーウェン・ジョーンズ待望の第二弾!
イギリスでは30万部超、
各国で翻訳刊行され熱狂的支持を集める世界的ベストセラー
国に「たかって」いるのは、本当は、誰か?
新自由主義・緊縮財政のもと、国民を騙し、困窮させ、分断し
その一方で、臆面もなく自らの栄華を誇る人々のリアルな姿
イギリスと同じ不正義は、いま日本でも起きている
解説ブレイディみかこ
【本書への賛辞】
これはイギリスの現実の政治に関して、わが生涯でもっとも重要な本であり、
世の人々が読むべき唯一の本だ。読めばあなたも目が開かれ、怒りを覚えるはずだ。
──アービン・ウェルシュ(『トレインスポッティング』著者)
信念に貫かれ、元気をくれる本書を読んで以来、イギリスの政治を二度と同じ目で見られなくなった。
──ナオミ・クライン(『ショック・ドクトリン』著者)
政治家が人気スターになりたがり、人気スターが政治家になりたがる時代に、
本物の政治ジャーナリストがこれほどの人気を博すのは新鮮だ。
ジョーンズの分析に同意しようがしまいが、その声の正直さには魅了されずにいられないだろう。
──シャミ・チャクラバーテ( 「英国で最も影響力のある女性」に選出された人権活動家)
気分が悪くなるほど徹底的に腐敗した国イギリスの詳細な分析。
ジョーンズはすぐれた書き手で、これは本当に必要とされる本だ。
──フィリップ・プルマン(児童文学者『ライラの冒険』著者)
ごく少数の人間が都合よく物事をゆがめ、残りの多数を排除しているという本書を読んだあなたはもう、
ウェストミンスターの礎石を見ても、BBCのロビーのラテン語を見ても、
「この裏には真実が隠されている」というささやきが聞こえてきそうに思うのだ。
──マシュー・パリス(政治コラムニスト)
正義感と思いやりにあふれたこの著者は、無責任に権力をふるう人々の偽善を暴くのがじつにうまい。
──デイビッド・ランシマン(ケンブリッジ大学・政治学者)
ジョーンズは、われわれの世代のジョージ・オーウェルだ。
──ラッセル・ブランド(俳優・コメディアン)
イギリスでは30万部超、
各国で翻訳刊行され熱狂的支持を集める世界的ベストセラー
国に「たかって」いるのは、本当は、誰か?
新自由主義・緊縮財政のもと、国民を騙し、困窮させ、分断し
その一方で、臆面もなく自らの栄華を誇る人々のリアルな姿
イギリスと同じ不正義は、いま日本でも起きている
解説ブレイディみかこ
【本書への賛辞】
これはイギリスの現実の政治に関して、わが生涯でもっとも重要な本であり、
世の人々が読むべき唯一の本だ。読めばあなたも目が開かれ、怒りを覚えるはずだ。
──アービン・ウェルシュ(『トレインスポッティング』著者)
信念に貫かれ、元気をくれる本書を読んで以来、イギリスの政治を二度と同じ目で見られなくなった。
──ナオミ・クライン(『ショック・ドクトリン』著者)
政治家が人気スターになりたがり、人気スターが政治家になりたがる時代に、
本物の政治ジャーナリストがこれほどの人気を博すのは新鮮だ。
ジョーンズの分析に同意しようがしまいが、その声の正直さには魅了されずにいられないだろう。
──シャミ・チャクラバーテ( 「英国で最も影響力のある女性」に選出された人権活動家)
気分が悪くなるほど徹底的に腐敗した国イギリスの詳細な分析。
ジョーンズはすぐれた書き手で、これは本当に必要とされる本だ。
──フィリップ・プルマン(児童文学者『ライラの冒険』著者)
ごく少数の人間が都合よく物事をゆがめ、残りの多数を排除しているという本書を読んだあなたはもう、
ウェストミンスターの礎石を見ても、BBCのロビーのラテン語を見ても、
「この裏には真実が隠されている」というささやきが聞こえてきそうに思うのだ。
──マシュー・パリス(政治コラムニスト)
正義感と思いやりにあふれたこの著者は、無責任に権力をふるう人々の偽善を暴くのがじつにうまい。
──デイビッド・ランシマン(ケンブリッジ大学・政治学者)
ジョーンズは、われわれの世代のジョージ・オーウェルだ。
──ラッセル・ブランド(俳優・コメディアン)